メニュー

サイト基本情報


アメリカ・ファッションデザイナー協会の最優秀賞

アメリカ・ファッションデザイナー協会の最優秀賞を、95年レディース部門で、97年にメンズ部門で受賞。2000年秋よ‐ソアウトドアラインをスタート。そんなラルフローレンは、アメリカ人なら世代、時代を選ばず、誰もが安心して着られるベーシックブランド。アメリカントラッドをベースに微妙なさじ加減でトレンドを加えている。アメリカンドリームを信じるエグゼクティブの人たちを決して裏切ることのない良質なカジュアルウェア作りが信条。また、日本でも永遠のアメリカンベーシックブランドとして定番的な人気を誇る。なかでもポロシャツは定番中の定番。ポロシャツといえば、ラルフローレンのポロシャツを指すほど、その知名度は浸透している。80年代末の渋カジブームにはラルフローレンの紺ブレとシャツが一世を風扉した。数年前にも男たちにラルフのニットが、コギャルたちにはオーバーサイズのベストが爆発的なブームとなった。なお、現在、40歳前後の人たちがラルフローレン第一次世代。今でも、ピンクのボタンダウンにグリーンのポーチを手放せない人たちも多い。なぜか業界人に多く見受けられる気がする。

手ごろな値段で販売するという手法

H&M(ヘネス&モーリッツ)は、ここ一〇年ぐらいで急成長した企業である。現在、アメリカ市場へ進出してから三年以内に全米に約七五店舗を開設するという計画がある。とくに特徴とするところは「スピード」をキーワードとしている点だ。デザインにも力を入れ、多くのデザイナーが旬のものを即刻、市場に投入する体制が整っている。その結果、新しい商品を店頭に並べて勝負することができる。卸を省き、大量仕入れによるコストダウンに努める。使い捨ての服と評されているように、破格な価格で提供するのがビジネスの真骨頂といわれる。一シーズンしか着られない服に、多くの人は質を求めないだけに早いファッションサイクルに合わせた商品を手ごろな値段で販売するという手法である。とくに流行を追う客はリピートが大切。同社と競合するのが、ギャップやユニクロといえる。

アメリカのカジュアル化に大いに関係がある

クリントーイーストウッドは、大男で胸幅がある割には、肩が短かすぎる。自ら監督した「ダーティハリー4」(1984)の中で、ジェニファー役のソンドラーロックとのベッドシーンがあったが、予想通りの肩だった。その短い肩を、アメリカ独特のストンと落ちるナチュラルショルダーで覆っているため、なおのこと妙なジャケット姿になる。同じ作品で、赤いポロシャツの上に革ジャンパーという、これぞアメリカ人というスタイルで登場したが、こちらはよく似合っていたというよりか、クリントーイーストウッドでなければ似合わない、泥くさいカジュアルスタイルというべきか。出世作「ローハイド」のカウボーイ役こそ彼の持味で、つまりクリントーイーストウッドも、やはりカジュアルウェアがよく似合う、カジュアルな人なのだ。生きていればマックィーン70才、ディーンは69才。クリントーイーストウッドも含めて、このアメリカの時代背景も、世界に先がけたアメリカのカジュアル化に大いに関係がある。