施主の側の支払能力を疑っているのです。厳しい時代になりました。ということは、手付金や中間金を自己資金、または共済その他の公的機関から用意できる人のみしか、大手都市銀行から借りることができないということです。その点、信用金庫は庶民の味方で、多くのところが「つなぎ融資」に応じてくれます。ただし、大手都市銀行よりは金利が少し高いかもしれません。一方、大手ハウスメーカーや地方のハウスメーカーは、銀行と提携していて、建設資金を借りて完成までやりぬくのです。なんと、施主が借りるのではないのです。変な話です。なんとも、まわりくどいやり方です。これらの会社は、銀行に金利を払い、保証会社に保証金を払うのです。うちうちで仕事をつくりあっているのです。そしてそのつけは、当然、工事金額の増加となり、施主の負担を増やすのです。つまり買う側は、ハウスメーカーの建売りなどの家を買おうとすると、「つなぎ融資」の心配がいらないかわりに、高いものにつくのです。以前、景気のいい頃までは、地元の工務店も「完成一括払い」で仕事を請けて、銀行から建設資金を借りてやっていたそうですが、いまはそんな体力はありません。また、リスクも恐ろしいのです。土地を買って、希望どおりの家を設計事務所に依頼したい人には、施工会社が決まっていないので、「つなぎ融資」はまず出ません。特に、自己資金の少ない人にとっては、都合のわるい仕組みになっているのです。地元の工務店に建ててもらおうとしても、同じことがいえます。
オシャレなレストランが次々と出来、家の中よりも外へみんなの関心が向いているようです。でも、単調な毎日のくり返しと思いがちな家の中にも、アンテナの張り具合や心の持ちようで、いくらでも、素敵な雰囲気づくりができます。テラスや夕焼けがなくたって、ダイニングのテーブルにキャンドルを灯し、好きな音楽を流すだけでも素敵なシーンになるはず。慣れないことをするときは、少しばかり気恥ずかしくて勇気がいるものですが、もっと暮らしをエンジョイする心のゆとりを育てたいものです。日曜日の午後三時。家族が家にそろっていたら、「ねえ、ティータイムにしようよ!」と号令をかけてみて下さい。そのときだけはティーバッグの紅茶はダメ。ポットにお気に入りの茶葉を入れ、ゆっくり開くのを待ってきちんとカップ&ソーサーで。それにビスケットやクッキーを添えれば、映画のワンシーンのよう。そんな小さな試みの積み重ねが、毎日の暮らしを少しずつ素敵に変える原動力になるはずです。
キッチンで発生する陰の気や熱気、臭いや煙などは、ダイニングやリビング、居室にまで多く流れてきます。こうした陰気がこもると、家の運勢に悪い作用を及ぼしてしまいます。設計するときは、ダイニングやリビングにも必ず換気扁を設置し、キッチンから流れてくる陰気がこもるのを防ぎ、風通しをよくするようにしましょう。寝室は、鬼門・裏鬼門にあっても吉相になるのです。寝室の方位、ベッドの向きでよい運気を迎えようその。家の中心となる夫婦が使う主寝室は、どの方位にあっても吉相になります。窓の方位にさえ注意すれば、東北や南西に主寝室があっても問題はありませんし、むしろ鬼門・裏鬼門の凶意を抑えることができます。ただし、方位ごとに受ける作用は異なります。また、ベッドの向きによっても受ける作用は異なりますから、部屋の方位とベッドの向きを組み合わせ、よりよい運気を迎えるようにしましょう。北の寝室は夫婦運や子ども運を高める。北には真夜中や休息の意味があり、寝室やベッドを置くと安眠できます。また、北の寝室や北向きのベッドには、夫婦仲をよくし、子どもに恵まれる作用があります。ただし、子の方位には窓を設けないようにしましょう。東北の寝室は運気を上昇させる東北の寝室は、体力や気力を充実させて場合によって、運を高めます。窓は艮の方位を避け、できるだけ車寄りに設けましょう。また、ベッドは車北向きには置かないほうがよいでしょう。落ち着いて眠ることができません。